33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

読書のこと

読書メモ。「沈黙の町で」

奥田英朗 著 小さな町で起きた学校内での中学生の転落死。 事故か事件かわからないまま物語は進んでいきます。 捜査を進める刑事、検事、被害者の担任、被害者の家族、加害者だと疑われる生徒、その家族…と様々な人の視点で事件が描かれていきます。 同じひ…

読書メモ。勝手にふるえてろ。

綿矢りさ 著 主人公はOLのヨシカ、ヨシカが中学の時からずーっと想いを寄せてるイチ、ヨシカを好きになる同僚の二の3人です。 二は名前が出てこないです。 イチは一宮という名字なんだけどイチと二という呼び方で話が進んでいくのがちょっとおもしろいです。…

読書メモ。危険なケータイ

吉村達也 著 イケメンで頭も良くておもしろい理想の彼氏をもつ主人公のさくらは悩みもなく幸せな毎日を過ごしていたが、ある日を境に人生のどん底に落ちてしまい、家族も友達も仕事も失うことになってしまいます。 その原因がタイトルにもある携帯電話です。…

読書メモ。三面記事小説

角田光代 著 角田さんの「紙の月」を読み角田さん熱が再燃したためこちらも久々に読んだのでメモしておきます。 実際に起きた事件をモチーフに書かれた短編集です。 事件は事実だけどそこに至るまでのことや背景はフィクションです。 どの話も実際に起きてい…

読書メモ。ケモノの城

誉田哲也 著 北九州で実際に起きた「北九州監禁殺人事件」を元にした作品とのことで興味をひかれて読んでみました。 犯人の男は交際していた女性に暴力をふるい、そして女性だけではなくその家族たちにも魔の手を伸ばしていきます。 家族を一つのマンション…

読書メモ。紙の月

角田光代 著 銀行でフルタイムパートとして働く41歳の主人公が、1億円を横領してしまいます。 そこに至るまでの経緯とその後の逃亡が書かれています。 主人公の学生時代の友達、専業主婦をしていた時に料理教室で出会った友達、元カレの視点からも主人公の…

薬を飲み忘れる。

今日は朝8時頃からウォーキングへ行ってきました。 いつも行く河川敷の道を反対方向に歩いてみました。 ちょっとした変化を求めて(^-^; 初めて行った反対方面は少年野球チームが試合をしていたり、おじいちゃんおばあちゃん達がゲートボールをしていたりと、…

読書メモ。殺戮にいたる病

我孫子武丸 著 我孫子さんの本初めて読みました。 惨殺を繰り返す連続殺人鬼、その母親、元警察官の3人の視点で書かれています。 もう殺人の仕方がグロくてひどすぎてグロ系が比較的大丈夫な方だと思っていたが一気に自信がなくなりました。 ちゃんと読みた…

読書メモ。庭の桜、隣の犬。

角田光代 著 角田光代さんは読書を頻繁にするようになったきっかけを作ってくれたような大好きな作家さんです。 著作はほぼ全て持っていて今後も大切にしていくつもりです。 ちなみに一番好きな作品は「愛がなんだ」という作品です。 この話はまた今度したい…

読書メモ。壊れるもの。

福澤徹三 著 大手の百貨店に勤め専業主婦の妻、高校生の娘と家族三人で一軒家に住むサラリーマンの話。 ごく普通のサラリーマンがどんどんどんどん転落していきます。 うそ、最悪だって方にどんどん落ちます! 初めは小さな悲劇だったのが何個か重なるうちに…

読書メモ。みんなの朝食日記

21人の朝食を大事にしている朝食ブロガーさんたちのブログをまとめた本です。 前に買っていた本で朝部屋の片付けをしていて久々に見つけ再読したのでメモします。 とにかくとにかくみんな朝からすごい。 朝からこんなに料理するの? こんなにもりもり食べる…

読書メモ。「がんから5年」

岸本葉子 著 気になっている岸本葉子さんのエッセイ。 今回はがんについて書かれていたものを手にとりました。 岸本葉子さんは大腸ガンの一つ虫垂ガンという珍しいがんを患ったそうです。 読んでいていくつも共感したり目からうろこだったりするとこがありま…

読書メモ。天窓のある家。

篠田節子 著 テレ東でやっていた音楽番組を見ていて90年代の小室ファミリーに改めて胸を熱くしました。 globeにTRF…最高すぎるよ。 失礼しました!! 先週から引っ越しなどがありましてバタバタしていてなんとなくゆっくり本を読めず…。 これもとても面白か…

読書メモ。ぼんやり生きてはもったいない

岸本葉子 著私は初めて読む方のエッセイです。 あまりエッセイ自体選ばないのですが装丁も可愛くて手にとってみました。印象に残ったのは… 「逆境に強くなる!」話。人生で逆境に遭遇してしまった時に自分だけに特別なことと思わない。 例えば親の死は悲しい…

読書メモ。きょうの私は、どうかしている

越智月子 著 またまたタイトルに惹かれたため借りてみました。 初めて読む作家さん。 短編集。 どの話も主人公は40歳前の女性のようです。 最近この手の本を手に取ること多し。 恋愛や老いていく親のことなどこの年齢の女性にはものすごく繊細な問題が多くあ…

読書メモ。産まない女

栗原美和子 著 ただタイトルに惹かれて図書館で借りました。 本には中絶を繰り返す41歳のキャリアウーマン、不妊治療がうまくいかない代議士の妻、45歳で妊娠する女性、が出てきます。 キャリアウーマンさんの初恋から今の恋愛が描かれてるんだけど相手の男…

読書メモ。

こちらに戻ってきても変わらず本は読んでいます。 この間も書きましたが大きい図書館を見つけたので通ってます。 手元に読む本がないと落ち着かなくなります。 最近読んだやつ。 「瑠璃でもなく玻璃でもなく」 唯川恵 20代半ばのOLさんと30代半ばの主婦の2人…

読書メモ。

「しない生活」 小池龍之介著 ●すぐにメールの返信がなくてもイライラしない 私は労力を払って連絡したのだから、相手はその労力をいたわって返事を返すべきだ。でなければ、私だけが一方的に労を払うことになり不公平である、といった思考からイライラに陥…

幸せな1日と読書メモ。

今日は近場に午前中から母と出かけてきた。 駅まで20分弱歩き、そこから電車でひと駅。 小さな駅ビルがあるので必要なものを買ったり目的もなくぶらぶら服を見たり。 特に何も買わず。 ほんとに何気ないことだけどなんかものすごく幸せな日だった。 母の楽…

読書メモ3

「14階段 検証 新潟少女9年2ヶ月監禁事件」 窪田順生 著 2000年に新潟で起きた当時小学4年生だった少女が民家で約9年間監禁されていたという事件をノンフィクションライターの方が書いた本。 高校を卒業しても働かずに家にひきこもり続けてたまに行くドライ…

読書メモ2

「ユニクロと古着 経済的に得なのはどちらか」森永卓郎 著 「世の中は知っている人が得をし、知らない人が損をするようにできています。」 最初の一文から心に突き刺さる…。 本当にその通りで。 治療費の制度とか色々調べると知らないことで損をすることは多…

読書メモ

「ナイルパーチの女子会」 柚木麻子 ものすごく単純に簡単に言うと女子同士の友情のはなし。 私はありがたいことに比較的友達付き合いで悩んだことは少ない方だと思う。 自分で気づいてない可能性もあるが。 もちろん小学、中学、高校の頃は今より人間関係が…